素材使用のコツPhoto editor Pixlr編
バナーの文字入れ
オンラインなので常時接続の環境があればできます。Win&Macパソコン問いません。
後日追記。エディタの名称が【Pixlr】に変更しています。サイトのインデックスから入る場合は、Editorを選択してください。
お好きなバナー画像をダウンロードして、パソコンに保存します。
Pixlr Editorにアクセスして、『コンピューターから画像を開く』を選択。

新規レイヤーを作成します。レイヤーの『新しいレイヤー』アイコンをクリック。

文字入れをします。ツールのAアイコンをクリックして、文字を入れたあと、サイズやフォントの種類、色を選びます。
全角文字や日本語が入力できないときは、メモ帳等に打った文字をコピー&ペーストしてください。

これだけでもバナーとして使えますが、さらに綺麗に仕上げてみます。
文字入れをしたレイヤーを選んだら、右クリックして『重複レイヤー』を選びます。コピーされたレイヤーが1枚できます。

文字入れした2枚のレイヤーのうち、下のレイヤーを選んで、ラスタライズします。右クリックして『レイヤーをラスタライズする』を選択。

ラスタライズしたレイヤーをぼかします。『フィルター』の『ガウシアンぼかし』を選択して、調整。20〜30ぐらいが適当でしょう。

ぼかした画像の位置を少しずらし、影を明るくします。移動ツールを選択して、右下2ピクセルほど移動。カーソルを右2回、下2回動かせば簡単にできます。

『調整』の『色彩と彩度』を選択して、明度の数値を少し上げます。

これで完成です! ファイル⇒保存を選択して、バナー画像を保存します。小さい画像はPNGがおすすめ。
完成見本
操作がフォトショップに似ているので、購入を迷っている場合にもおすすめします。ツールバーなんてほぼそのまま。
たくさんいろんな機能があります。じゃんじゃん使って加工を楽しんでみてください。フィルターはもちろん、レイヤーマスクまであるのがすばらしいです。
操作をまちがえたときは、『編集』の『取り消す』で、何度でもやり直しができます。
残念なのは、JTrimの機能にあるような画像合成がないことでしょうか。⇒バージョンアップ後、レイヤーの画像追加でできるようになりました。
※参考サイト様。Pixlrの使い方に詳しい機能が紹介されています。写真加工も。
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