素材使用のコツ JTrim 編 バナーに文字入れ
フリーソフトJTrimをつかって文字入れをします。GIF画像をつかったアンチエイリアスと背景透過ができますので、仕上がりもペイントよりずっときれいです。WindowsXPとIE対象。
■バナーに文字を入れる
サンプル→
まず初めにJTrimをダウンロードします。詳細はリンク先にありますので、そちらを参考にしてください。次にバナーをダウンロードして、マイフォルダの中に保存しておきます。JTrimを起動したら文字入れの始まりです。
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ツールバーの【ファイル】から開くを選択して、文字を入れたいバナーを選んでクリック。
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ツールバーの【カラー】から色解像度の変更を選択、フルカラー(24ビット)を選択します。(これをしないとアンチエイリアスができないので、必ず変更してください!)
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ツールバーにあるアイコンの文字入れ(A)をクリック。テキストを入力する画面が出てきますから、お好きな文字を入れてください。
4 透過ボタンを押し、下段のアンチエイリアスにチェックを入れます。フォントやサイズを好きなものにして、文字色で色を選択します。テキストの位置はマウスで直接移動できます。よかったら、OKボタンを押しましょう。
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【ファイル】から名前をつけて保存を選択して、好きな名前をつけて保存しましょう。
これで出来上がりです。
※もし気に入らなければ、←アイコンで何度もやり直しできます。ペイントだったら一度しかできないですし、操作もこちらがずっと簡単ですよ。
■さらに高度な加工
・ツールバーの【カラー】からHSVカラー調整を選択して、バナーの色合いを変更。次に【加工】からガウスぼかしを選択。
・文字入れ(A)をクリックし、もういちど同じ文字出し、色を初めに入れたものより暗い色(ここでは紫)を選択。マウスで位置を少しずらして、影文字にしてみました。
※他にもさまざまな機能がありますから、いろいろ試してみてください。
※アンチエイリアスとは?
文字のふちが滑らかに処理される仕様をいいます。
ペイントのように、アンチエイリアスがない場合→
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